15年ぶりにポケモンをプレイした僕が、剣盾にドハマりした理由

こちらは、Pokemon Advent Calendar 2019および深海アドベントカレンダー2019の、12月20日の記事です。

 

◆はじめに◆

 インスタンス外から失礼するゾ〜(謝罪)

…の予定が、つい一週間ほど前にポケマス民となった深海(しんかい)と申します。

(誘ってくれためがちー氏、ありがとう!)

メタモンのアイコンが目印です。よろしくお願いします。

普段はがく鯖にいることが多いですが、ポケマスの温かい雰囲気がすっかり気に入ってしまったので、今後も利用させていただくと思います。

 

自分のポケモン遍歴としては、赤・黄・銀・クリスタル・サファイアをやっていた他、ポケモンスタジアムの無印・2・金銀、ピカチュウげんきでちゅう、ポケモンスナップなどもプレイしていました。

ポケモン赤で最初にヒトカゲを選んで、ニビジムでイワークに処されたり、

ポケモンスタジアム2や金銀のミニゲームで、友達と延々遊んだり、

ピカチュウげんきでちゅうで、どうしてもマズい料理しか作れずイライラしたり…

ポケモンは、自分の幼少期を彩ってくれた大切な作品でした。

そんな僕も大人になり、ポケモンからはしばらく離れていたのですが…

剣盾発売後、TLにポケマス勢の楽しそうなトゥートがたくさん流れてきて、「これはもう我慢ならねえ…!」と、盾を購入してしまいました。

実際に遊んでみて、あまりの楽しさにびっくり。寝る間も惜しんでプレイするほどハマってしまいました。

昔のポケモンもとても楽しかったけど、今のポケモンはもっと楽しい。その楽しさを誰かに伝えたい…と思い、この記事を書くことにしました。

 

深海は現在、8つ目のバッジをゲットし、シュートシティーに着いたところです。

この記事は、その時点までのネタバレを含みますので(と言っても、未プレイの人には何がネタバレなのかよくわからないとは思う)、ご注意ください。

ちなみに深海は、対戦はしたことがないし、今後もおそらくしない。好きなポケモンを集めて育てるのが楽しい…というエンジョイ勢です。

 

◆15年ぶりにポケモンをプレイした深海から見た、ポケモン最新作の魅力◆

その①:とにかくユーザーフレンドリー

かつてのポケモンシリーズでは、終盤で「そらをとぶ」を手に入れるまで、移動がとても大変だったという記憶があります。

剣盾ではなんと!序盤も序盤、最初のジムに挑むよりも前に、「そらをとぶ」が使えるようになります。

しかも、ポケモンに技を覚えさせる必要もないので(”そらとぶタクシー”というサービスを利用しているという設定)、ひでん要員がパーティーを圧迫することもありません。

一方、「なみのり」についてはある程度ストーリーを進めないと使えないので、「中盤~後半になって、これまで行けなかった場所に行けるようになり、世界が広がる」という楽しさは損なわれていません。

その他にも、「わざわざポケモンセンターに行かなくても、いつでもボックスを開いてポケモンを出し入れできる」「一度倒した(戦った?)ポケモンに対しては、攻撃技の相性が表示される」「全滅しても資金が半額にならない(多少減る程度)」「技をノーコストで何度でも忘れさせたり思い出させたりできる」など、便利な機能が盛りだくさんで、快適に遊べます。

かわいすぎる女主人公に目が行ってしまいますが、対戦相手に合わせて技ごとの相性をしっかり表示してくれています。(画質が悪くて見づらいですね、すみません…)

メニュー画面で次の目的地を示してくれるので、久しぶりのプレイでも困りにくい。

 

その②:現代の技術を活かして、世界観がしっかり表現されている

これは画像を見ていただくのが一番わかりやすいと思います。

個人的に気にいっている街の画像たちです。

人とポケモンが、どんな街でどんな暮らしをしているのかが伝わってきます。

素敵なBGMも合わさってとてもよいです。

 

ワールドマップの中心にある広大な「ワイルドエリア」は、序盤から解放されるにも関わらず、何十(何百?)種類のポケモンと出会えるすごい場所。

 

ポケモンが一生懸命戦っている姿を楽しめる、戦闘モーション。

 

キャンプでポケモンと戯れたり、カレーを作って一緒に食べたり…

 

今作では、ジム戦が興行として行われていることもあり、戦況によって観客からの声援が大きくなるなど、熱い演出があります。

新システム「ダイマックス」では、迫力の大怪獣バトルが楽しめます(たのしい)。

 

優しい大人たちが見守ってくれる、あたたかな世界。

 

その③:気軽にいろいろなポケモンが使える

今作、レベリングがとても楽です。

デフォルトでいわゆる「がくしゅうそうち」を使用している状態になっているので、戦闘に出ていないポケモンも、パーティーにいるだけでガンガンレベルが上がります。

また、経験値を獲得できるアメがたくさん入手できたり、新システム「ポケジョブ」(ソシャゲで言うところの遠征)でボックスのポケモンも経験値をもらえたりするので、とにかくレベルを上げやすい。

かつてのポケモンシリーズだと、レベリングが大変であるために、ポケモンをたくさん捕まえても、実際に使うポケモンは限られてしまうことが多かったのではないかと思います。少なくとも自分はそうでした。

しかし今作では簡単にレベルを上げられるので、ジムごとにメンバーを変えて挑んだりしていました。

せっかくたくさんポケモンを捕まえるのだから、いろいろなポケモンを使いたい…

かつては叶わなかった願いを、今叶えることができました。

 

◆おわりに◆

以上、「15年ぶりにポケモンをプレイした僕が、剣盾にドハマりした理由」でした。

日々の進捗が芳しくなく、この記事を書くのにあまり時間をかけれなかったのが心残りではありますが、剣盾の楽しさが少しでも伝われば幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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