ムサシ杯振り返り:予選編
ムサシさん主催のムサシ杯に参加させていただきました。
結果、優勝!!
ちょっと運勝ち?みたいなとこはあったけど、それはそれ!やっぱり嬉しい!
てことで、各試合の振り返りとか感想を書いていこうと思います。
今大会のルールは、8パートナーズ制のシングル63。
8匹のPTを登録して公開し、そこから6匹PTを組む。そこからは普通のシングルフラット。
ただしレート使用率上位30位からは2体のみ使用可能。
うーん、なんだか実況者の人とかがやってる大会みたいでワクワクする。
で、まずは自分が選んだ8体。
最近レートで使ってるPT+適当に2体(ガオガエンとサザンドラ)。
正直、後付けの2体はあんまり使う気がなく、いつもの6体で勝とう!と思ってました。
誰が見てもタクンでトリル貼ってクチートで制圧するPTです。もちろんそれもできるようになってますが。。。
基本的には単体運用を想定していて、むしろトリル展開を止めに来させることで相手の先発を誘導し、
そこをどう狩るか?を意識したPTになっています。
耐熱タクンなので、炎技を打たせて弱点保険発動→地震or岩雪崩で返り討ちとか。
予選1回戦:VS ムサシさん
いきなり主催者さんと当たるとは!
空気読まずに勝つぞー、大会の運営に集中させてあげるのだ。。。と意気込んでおりました。
で、ここから試合前の検討です。まずは相手の8体。
きつい。
何がきついってボスゴドラ。Hに振ってるだけで、うちの陽気ASマンムーだと地震が確3のバケモン。
こちらはフローゼル以外全員物理。明らかな欠陥PT。(サザンは数に入れていない)
フローゼルも出せなくはないけど、ブルンゲルで止まるのでサイクル不利に陥るのは明らか。
この時点でジュナイパーOUT→ガオガエンIN、ガエン先発起用が決定しました。
ガエンなら(S勝ってれば)ブルンに勝てる。鬼火を覚えさせれば、初手でボスゴドラと対面したときに鬼火が安定択になる(ゴツメランドが怖い)。
ついでに瓦割りを仕込んで、キュウコンの壁展開もケア。
またコケコと対面しても、有利不利がはっきりしない対面だから電気技を打たれやすい、そこをマンムーでキャッチできる?と考えた(失敗したけど)。
マンムーのタスキを潰された場合にコケコで試合終了しそうだったので、マンムーの持ち物をタスキ→スカーフに変更。
相手の選出はコケコとランドはほぼ確定、あとはボスゴドラかブルンゲルと予想しました。
こちらはガオガエン、マンムー、バルジーナにほぼ決定。
結果、辛勝。
エレキフィールドからのエレキシード+軽業剣舞ルチャブルは全くこれっぽっちも警戒してなくて、
マンムーの礫が良い乱数引いてなかったら3タテで終わってた。
運よくルチャブルを倒せた後はマンムーのスカーフが功を奏し、コケコとランドを倒して勝利!
対戦ありがとうございました。
予選2回戦:VS ぬさん
前にフレ戦経験もある、ぬさん。多分ポケマスで一番フレ戦募集をかけてるんじゃない?てなバトルマニア(勝手なイメージです)。
ここから試合前の検討。
これはおそらく、タクンクチートでかなり選出を縛れてると思う。
霰展開はほぼ切っていい。それはクチートを舐めすぎている。トリル展開が辛いマンダとサメハダーも出てきにくい。
メタモンもスカーフだろうし、トリルには出てきにくいだろうなぁ。黒い鉄球持たせてクチートの下を取りに来る変態メタモンだったら?とか考えたけどさすがにないか。
ガッサもトリルは嫌だろうけど、タスキで耐えて胞子で時間稼げるし、出てきそう。
ということで、相手の選出はキノガッサ、ジバコイル、グソクムシャと予想。
こちらはドータクン、クチート、バルジーナに決定。
一応キュウコンの壁を警戒して、クチートに瓦割り仕込んどこ。。。瓦割り好きだな自分。。。
でもやっぱりガッサが怖い。。。てことで、タクンの持ち物を防塵ゴーグルに変更。これは絶対読めないだろ。。。うまく事故ってくれるといいな。
結果、勝利!
選出予想が完璧にハマったこと、バルジーナとジバコイルの対面を作らないように動けたことが良かった。
防塵ゴーグルでガッサを事故らせたこともナイス。
対戦ありがとうございました。
次は決勝リーグ編!