電車でGO!プロフェッショナル仕様 攻略 HK100(直江津5:52発)
今回はほくほく線の始発快速3821M 快速越後湯沢行きの攻略である。車両性能は申し分ないほどいい。しかしダイヤがきつく、その車両性能をフルに活用しないと間に合わない区間もある。停止直前でちんたらしてるとあっという間に遅れる駅も少なくない。★1とはあるが、少なくとも★3くらいはみてもいいだろう。ある程度慣れてからの乗務をお勧めする。
天候:晴
直江津~黒井
P2で発車。制限に従い35まで加速し、惰性
解除後は90まで加速。なお直江津駅を出発し関川に警笛ボーナスがある。
黒井~犀潟
100まで再加速。600mからB7。49で緩め始め、残圧を生かし45へ。
60m、40km/hでB7→15m、20km/hでB6。10km/hでB1へ緩め始め、微調整して停車。
犀潟場内の踏切に警笛ボーナス。
犀潟~くびき
110まで加速し惰性。470mからB7。20km/hで一気にB3に緩め、あとは犀潟のように微調節。
くびき~大池いこいの森
:49秒まで待ってから発車。ひたすら加速すると定通が取れる。
トンネル入り口にボーナス。
大池いこいの森~うらがわら
ここから虫川大杉までほとんど余裕がない駅間。
110をひたすら維持し、480mから一気にB8。制動開始の速度・タイミングに注意。場内信号機の後の壁で75をチェック。
30mで30ならB7へ。それより早かったらもう少しB8で粘る。
10km/hで一気に緩め、残圧も生かし微調整。ちんたらしてるとあっという間に遅れるぞ。
Tips:6km/h以下でB8から緩めると残圧が残り止まってしまう
うらがわら~虫川大杉
あらかじめB1に緩めておいて、戸閉点灯で即発車。
場内信号機1本手前の架線柱まで加速し即B8。100mからゆっくりB6。10km/hでB1へ緩め始め、微調整
虫川大杉~ほくほく大島
110まで加速し、しばらく維持。750mになったらP4にし、今度は105を維持。
480mからB7。100m・50km/hをチェックしB6。20m・25km/hでB4へ。微調整し停車。
なお、虫川発車後のトンネルに警笛ボーナス。
ほくほく大島~まつだい
発車時、警笛必須。
ブレーキ手前までは前の駅間と同様。
今度は若干下り気味なので、490mからB7。トンネル出口で80、100mで52をチェックし、ひたすらB7を続ける。
20km/hでB4。残り10mから微調整。若干突っ込み気味に止まらないと時間が厳しい。
まつだい~十日町
この区間は、次のように105と110を使い分ける。
・2つ目のトンネル(田沢トンネル)出口まで、薬師峠信号場出口~信濃川橋梁入口→105km/h
・それ以外の区間(田沢トンネル出口~薬師峠信号場・信濃川橋梁入口~ブレーキング開始地点(後述))→110km/h
さて、ブレーキングは信濃川の後のトンネル入口でB7となる。
49になったら緩め、残圧を利かせ45に減速。
70m,40km/hからB7。30km/hからB6。20km/hからB5。以下微調整。
なお、各トンネル入口(薬師峠トンネル除く)と、薬師峠信号場入口、十日町駅ホーム入口にはボーナス警笛がある。
ノーコンティニューで十日町に辿り着いた人には連結ゲームが待ってるぞ。
十日町~しんざ
5秒待って:20秒に発車。ひたすら加速。制限45に引っかかりそうだが、問題はない。
トンネル入口は警笛必須なので忘れない。
しんざ~美佐島
:18秒まで110を維持し、惰性。美佐島駅ホームに警笛ボーナスあり。
美佐島~魚沼丘陵
再加速。:14秒まで
「110になったらP4、109になったらP5」を繰り返す。
魚沼丘陵~六日町
前作(2)にあった六日町手前の制限35がなくなった分、かなり余裕がある。引き続き惰性走行を続ける。
600mでB7。微調整し、60ちょうどで制限に入れるようにする。
170mでB5。20mで18程度ならB4へ。次につなげるために、ここは定時必須。
六日町~塩沢
:46.0秒に発車。P2で加速。
:05.5秒で惰性。低速で走る時間が長いので、少しでも狂うと誤差が大きくなるので注意。
制限解除で再加速。85まで加速し惰性。場内信号機を過ぎたら83まで再加速。場合によっては、微調整。
制限解除後の踏切にボーナス。
塩沢~上越国際スキー場前
100まで再加速。440mからB2。85まで減速し維持。
上越国際ホーム入口に警笛ボーナス。
上越国際スキー場前~大沢
B2で83まで減速。必要に応じ微調整し、通過
大沢~石打
通過後再加速。85を維持。制限解除されたら、105まで加速。
ホーム入口で一気にB8。70になるように緩める。
石打~越後湯沢
制限解除されたら再加速。94まで加速し惰性。
場内信号機が景色に見えたらB5。残り100mくらいからゆっくりB5に入れ、停車。早着注意!
関山トンネル(制限解除後のトンネル)にボーナス。
乗務お疲れさまでした。
なお、今回の攻略に関しては、動画も用意してあるので良ければご利用ください。
コメントはまだありません